今西 乃子著 ・金の星社
“犬を飼う”ことは“命を預かること”-。愛犬・蘭丸が家族の一員となった日から、看取りまでのしあわせな12年の日々を、写真とともに紹介します。
“光の国に還った魂”からのメッセージ/杉真理子著 ・大和出版
ペットを亡くした悲しみの底には、魂レベルの深い絆がある。そう、この別れは永遠のものではない-。ペットの気持ちを飼い主に伝えるアニマルコミュニケーターが、動物と飼い主のスピリチュアルなつながりを説く。
犬が教えてくれたほんとうに大切なこと。/シンシア・L.コープランド著・ディスカヴァー・トゥエンティワン
わかっていないときは、わかったふりなんてしなくていい。どんな小さな行動にも意味がある…。著者の愛犬が、ともに過ごした18年もの間に教えてくれたことを、さまざまな犬の写真とともに紹介します。
会えなくなっても、ずっといっしょ 家族とペットの10の奇跡の物語/関まさひろ著・ ワニ・プラス
3本脚になってしまった犬とともに生きた夫婦の話、最期を看取ってくれた飼い主に挨拶をして旅立った猫の話。獣医師が寄り添い見つめた、家族とペットの切なくあたたかいエピソード10話を紹介します。
喪失学 「ロス後」をどう生きるか? /坂口 幸弘著・光文社新書
家族、友人、ペット、健康、時間、夢や希望、そして自分の命…。命ある限り生じる「喪失」といかに向き合っていくべきか。死生学や心理学の理論、当事者の声、グリーフケアの実践から、来るべき喪失に備える。ワークも収録。
旅立ったあの子に聞きたかったこと 犬たちの声、通訳します。/アネラ著・東京:東邦出版
愛する犬たちが今、伝えたいこと-。動物の言っている言葉を理解する能力を持つ著者が、虹の橋を渡った動物たちの通訳を行ったセッションでの印象的な話や、見聞きしたエピソードを紹介します。